偽メールに添付されているファイルを開く等が原因で、「エモテット(Emotet)」と呼ばれるウィルスに感染し、さらに感染したパソコンに登録されているメールアドレスへ同様の偽メールが拡散されてしまうという被害が多発しています。
メールの拡散のみではなく、自社の業務が停止する、機密情報が盗まれる、復旧に多額の費用がかかるなどといった被害も発生する恐れがあります!
被害を防ぐために、
○身に覚えのないメールの添付ファイルを開かない、URLリンクもクリックしない。
○送信したメールへの返信メールに見えても、よく内容を確認し、違和感があれば、添付ファイルを開かない。
等の対策をお願いします。
大阪府警察のホームページで 詳しく解説されています